高石シーサイドフェスティバルの花火を見に行くだが、できるだけゆったりと鑑賞したい!
そのため、事前におすすめ穴場スポットが知りたい!
車で行こうと思っているで当日の混雑や駐車場情報が気になる!
この記事では事前にしっかり情報収集して花火を満喫したいと考えているあなたに、地元民である私が高石シーサイドフェスティバル2023のおすすめ穴場スポットについてご紹介いたします!
他にも当日予想される混雑状況や駐車場の情報もお伝えします。
高石シーサイドフェスティバル2023花火大会に行かれる際の計画の参考にどうぞ。
高石シーサイドフェスティバル2023 地元民が教える穴場スポット!
私がお伝えする鑑賞穴場スポットはこちらの2ヶ所です。
- 浜寺公園ソフトボール場
- 浜寺公園バッタのはらっぱ
浜寺公園ソフトボール場
この場所は高石シーサイドフェスティバルの開催日には花火鑑賞用に解放されます。
充分な広さがあるのでレジャーシートなどを敷いて、くつろいで鑑賞出来ますよ!!
すぐ近くにはトイレ【No.9】も設置されています。
急にトイレに行きたくなってもすぐ近くにあるので、お子さんを連れての花火鑑賞には押さえておきたい穴場スポットです。
浜寺公園バッタのはらっぱ
穴場スポット1の近くにある【バッタのはらっぱ】がもう一つの穴場スポットになります。
広場なので星空の下、木や建物に邪魔されずに、パノラマで花火鑑賞ができます。
この場所にもトイレ【No.7】が設置されています。
こちらもお子さん連れには嬉しい穴場スポットですね。
以上2か所の穴場スポットは両方ともトイレ完備されているので、お子さん連れには大変嬉しいですね。
花火大会当日は安心してお出かけ下さい。
高石シーサイドフェスティバル2023 混雑予想や駐車場情報も!
混雑予想
高石シーサイドフェスティバル2023年は4年ぶりの開催になります。
ちなみに、コロナ禍前の2019年には約3万9000人の方が来場していました!
地元では毎年花火大会を楽しみにしている方もたくさんいて、久しぶりの開催のため、例年以上の混雑が予想されます。
駐車場情報
高石シーサイドフェスティバルが開催される浜寺公園では、臨時駐車場がありません!
浜寺公園内には有料駐車場がありますが、イベント当日は封鎖されてしまいます。
車で訪れる場合、周辺の有料駐車場がありますがどこも早い時間から満車になる可能性が高いので、余裕をもって早めの会場入りを目指しましょう!
高石シーサイドフェスティバルには電車などの公共交通機関で!
主要道路では交通規制もかかるため会場に向かうには電車などの公共交通機関がオススメです。
会場から最寄駅までは徒歩5分ほどですので、到着時間が遅くなるようなら、電車で行った方がいいですね。
高石シーサイドフェスティバルの最寄駅は「南海本線羽衣駅」と「JR羽衣線東羽衣駅」です。
会場が浜寺公園の南側なので「浜寺公園駅」と思ってしまいがちですが、浜寺公園駅ではありませんので間違えないようにしてください。
また自転車での公園内侵入も禁止されておりますので、基本は徒歩での観覧になります。
高石シーサイドフェスティバル2023基本情報
開催場所
- 開催日:令和5年6月18日(日曜日)午後5時~午後9時 ※混雑緩和のため、開場時間を早める場合があります。
- 開催場所:浜寺公園南側(メイン会場:ソフトボール広場・第1球技場)
- 花火打ち上げ時刻:20時~20時25分(予定)
- 観客数:約40,000人
- 雨天の場合:決行
- 有料観覧席:有り
有料観覧席について
今年も有料観覧席が発売されます。
【販売価格】 | ・プレミアムシート 前売:10,000円 当日:12,000円(1テーブル4名掛) ・イス 席 前売: 1,500円 当日: 2,000円 ※各1テーブル及び1席あたりの金額。子ども料金の設定はありません。 ※未就学児の膝上観覧は無料。ただし、席を使用する場合は購入が必要。 |
【市民優先販売】 | ・5月10日(午前9時)~5月16日 アプラ高石3階ホール事務所にて |
【一般販売】 | ・5月17日(午前10時)~ チケットぴあにて |
チケットぴあバーコード
一般販売ページへはこちらからどうぞ。
【注意事項】
開催決定!高石シーサイドフェスティバル2023より
・チケット購入後の払い戻しは原則不可。但し花火の打上が中止となった場合は後日払い戻し。
・チケット発券後の再発行は原則不可。
・全席禁煙。
・ペット入場不可。
・テーブル席におけるコンロ、バーベキュー等の火気使用禁止。
・イスを持参しての入場は不可。
・観覧席でのトラブルの責任は一切負いかねます。
・スタッフの指示には必ず従ってください。
今回は4人用テーブル付きのプレミアムシートが初導入されるようです。
家族友人で花火を観覧される予定の方には嬉しい企画ですね。
混雑を回避して工場夜景スポットからも花火が鑑賞可能!
高石シーサイドフェスティバルの花火!
— えすてー (@MSSTstart) August 18, 2019
いつもは近くから観てたけど、今年は親戚のマンションから!
工場夜景も見れて、親戚うらやましす(´・ω・`) pic.twitter.com/ZELUXtLfDh
NHKの番組で取り上げられた工場夜景スポットからも花火が鑑賞できます。
一番目は【築港夜景】としてグーグルマップにも出ています。
2018/06/17 高石シーサイドフェスティバル花火
— むしさん/ちゅもたん (@chumomot) June 17, 2018
去年と違って夜景と絡めれる方へ。みなさんおつかれさまでした。 pic.twitter.com/5m1oV0Y0x2
昼間の写真
2番目の場所から
高石シーサイドフェスティバル2017
— kit@ (@kira2fire) June 18, 2017
え〜風が吹いてくれてて高石らしく工場夜景と共に撮影できました!!
ちな一発録りで〜すヽ(*´∀`)ノ#高石シーサイドフェスティバル #工場夜景 #花火 pic.twitter.com/fgeDLv4zh1
ぜひ花火と工場夜景を組み合わせて幻想的なひと時をお楽しみ下さい。
おわりに
大阪府の「高石シーサイドフェスティバル2023」地元民の私がオススメする穴場スポットは以下の2カ所となります。
- 浜寺公園ソフトボール場
- 浜寺公園バッタのはらっぱ
2019年から4年ぶりの開催となるため、今から花火大会当日がとても楽しみです。
他の大きな花火大会と比べると小規模ながら、4年ぶりの花火大会の通常開催ということもあり、かなりの混雑が予想されます。
お出かけには余裕をもって早めの移動がよろしいですね。
この記事の穴場スポット、混雑・駐車場情報をぜひあなたの花火鑑賞にご利用して頂けると嬉しい限りです。
2023年の初夏、高石シーサイドフェスティバルを存分に楽しんで、素敵な思い出を積み上げていきましょう^^
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